さんぎゃつ!

三月ですね~。今朝、今年最初のうぐいすの声を聞きました、あの声聞くと春だなぁって感じ。そこそこ暑くなっても鳴いてますけどね…。

無双8エンパの2021EARLY発売予定からEARLYが取れてしまった…でもまだ2021年内の望みは潰えてないので頑張って生きる…。まぁ6月に戦国無双5出るしね! 

戦むそは色々一新ですね…柴田勝家がイケオジになってしまって戸惑う…(笑)。きりくる柴田が安藤政信さんだったのも大概、なんでやねんまぁこんなシュッとした鬼柴田あと100年は見れないじゃろうからこの際堪能しとくか、などと思いましたが…でも清須会議では役所広司さんが演ってはったし、実はイケオジ武将枠なんでしょうか…? ちなみに私の一番好きな柴田勝家は「江」の時の大地康雄さん勝家やで。あのドラマ自体はともかく、大地さんの勝家はめちゃんこピュアピュアキュートでござった。

そんなわけで(?)戦むそたのしみです…きりくる衣装コラボ目当てにまたGAMECITY通販かな…。

きりくるのラストは、なるほど~という感じ。「麒麟が呼べる人を探す」人生だった十兵衛が「自分が麒麟を呼ぶ」に至るまでの内なる変革の物語だったのかな。総集編のラストもこのセリフでしたね~。はぁ、良きドラマでした…。返す手で始まった「青天を衝け」もいまのとこすごく好き~。吉沢くんは顔ももちろんいいけど、演技もいいよね…微妙にふにゃっとした加減というか、徒手空拳の雰囲気があって観ていて落ち着くんだよな~。剣術の場面も格好いいわい。

中国ドラマは今は「女医明妃伝」と「如懿伝」の2本を見てるんですが、これどっちの皇帝もウォレス・フォさんていう役者さんなんだよ~ややこしいわ~(笑)。

明妃伝の主人公ちゃんは、恋愛パートはぐだぐだしててどうしようもないんだけど、女医モードになるとめっちゃ頼もしくて応援したくなる…やっぱ人間、手に職あると強いものだな…としみじみ思わされるドラマです…。

如懿伝は以前一話目だけネットの無料配信で観て、その時はピンと来なかったんだけどテレビで大きいサイズで見たら面白い~。衣装とか室内装飾とかも「瓔珞」とはまた違った美しさでございます。皇帝付きの下っ端宦官の李玉くんがさわやか青年でうける…(瓔珞版李玉さんはぽっちゃり系で、登場時にはすでに側近太監のトップなのです)如懿伝版李玉くんの今後の出世も楽しみです…。