さるどし!

今年最初のネカフェ日記です。ダンジョン飯おもしろい…。
今更ですが明けましておめでとうございました。今年もブログが消失しない程度に更新して行きたいと思います。はてなといえどもあんまり長く放置してたらやっぱり消えるんだろうか。
作るときに変にひねったタイトルにしたおかげで、タイトルで検索すればすぐ見つけられるの…結果オーライでした(笑)。
相変わらず猫どもを愛でるばかりの毎日です。テンは晴れた日は朝5〜6時に出て行って、一回昼飯食べに戻りまた出かけ暗くなってから帰ってくる生活です。雨の日はもうちょっと家にいるけど、でもやっぱ出掛ける…どこで何してんだかなぁ…。
ハナは一日暖かい場所を求め、日なたとおこたとオフトゥンを回遊しています。最近テンに負けじと声がでかくなってきた…。
今年は朝ドラと大河がどっちも面白くて幸いです。面白いドラマは生きる張り合いになるよ…去年は辛かった(笑)。
民放のドラマでは去年の暮れにやっていた「サイレーン」、原作が好きだったので珍しく見てたのですが、すっごい良かった! 終盤まですっごく原作に忠実に作られていて、でも違和感とまではいかなくても所々原作にないところがあって「?」と思いつつ観ていたら、その部分が最後の最後に原作とは違うラストへの伏線だったという…! その鮮やかさにホントにビックリしました。原作読んでからだと倍楽しめる、原作ファンでも楽しめるタイプの改変だったと思います。
あと、海外ドラマの「クイーンメアリー」をレンタルで観てハマっています。中世のフランスの宮廷が舞台で主人公はスコットランド女王のメアリー・スチュワートさん。ヨーロッパのこの辺の歴史ってさっぱり分からなくて(いや、どの時代も満遍なくさっぱりですが)、最初「どうしよう…」と思いましたが、萩尾望都先生の「王妃マルゴ」とちょっと時代が被っていたのでなんとかついて行けました…登場人物の中で一番日本人に知名度あるのはノストラダムスだと思うよ…。
とにかく衣装とか髪型とか素敵で、少女マンガの中の「ヨーロッパの宮廷」ですよ。室内もちょっと光がけぶった感じが絵画のようで雰囲気ありありです。今第2シーズンの序盤あたり観てるのですが、本国で今まさに第3シーズン放送中らしいので、すこし見るスピードを落とそうと思います…(笑)。あんまり間があくと辛いぜ…?
あとは…「珍遊記」楽しみです…松ケン好きというのも勿論ありますが原作好きだったんだよなー。松ケンは最近テレビに番宣でよく出てましたが、役作りでやけに肥えてて、観るたび「どうしよう! これ戻らなかったらどうしよう!」って悲嘆に暮れてました(笑)。ガタイの良い人も好きですけど…お相撲好きだし…でも松ケンにはスリムであって欲しいんですよ…。