105円。

猫本 (講談社 Mook)
古本屋さんで105円で売ってたので中身も見ずに買ったんですが、開けてビックリ萩尾望都さんやら漆原友紀さんやら、やたらと豪華な作家さん陣で堪能させて頂きました。2も出てるみたいなのでゲットするよ…!
「ホワッツ・マイケル?」も載ってたんですが、昔大好きだったんですけど今見てもやっぱり面白いなぁ…むしろ、猫というものをを知った今だからこそ更に面白い(笑)。なんか久々に読み返したくなってしまいました。
ところで古本屋さんに行ったのはこれ↓目当てだったんです。
天は赤い河のほとり〔文庫〕 1 (小学館文庫 (しA-31))
最近篠原さんの短編集をちらちら読んでて…で、長編はこれ以外は全部読んだことあるんですけど、これだけは全然手付かずだったんですよね。でも、文庫版でも全16巻か…! 長いな…とりあえず1巻が105円コーナーにあったので(アンタそればっか)買ってきました。面白かった。続きはぼちぼち読んでいこうとおもいます。これって舞台が古代のトルコだったんですね。確かにカッパドキアの川は赤かった。