ざ・むーびー

レンタルで借りて来て観ました。一昨年の夏のやつです…巫女の紫苑ちゃんが出てくるやつ。これ、劇場で２回観たんで（笑）もういいや…と思っていたんですが、久々に観たらなんか紫苑がすごいツボに入ってしまいました。
今の原作の展開に思うところがあって…大切な誰かを守るために死ぬ、ってどうなの？　それって格好良く聞こえるけど、守られた方の気持ちはどうなるの？　みたいなことをずっと悶々と考えていて、だから、守られる苦しみを抱えて必死で生きてる紫苑と、その気持ちをきちんと理解して、紫苑の身体と心と両方を守り抜いたナルトにすごく感動しました。
時間を置いて観ると観方も変わりますね…いい話だ、これ。今更ですがDVD欲しくなってしまいました。