んまぁ。

昨夜はプリンターで延々と同人誌を印刷していました。これが、結構時間がかかるのです。しかも今回本文用紙にいつも使ってるのとは違うメーカーの紙を買ってきたのですが、それがかむかむ。2枚、3枚、酷いときには5枚ぐらい一緒にとりこんでしまうので、しょうがねぇ…というわけで、プリンターの脇に陣取って一枚一枚給紙しながら印刷しましたがな(笑)。どうしようもなくアナログな解決方法。
で、給紙マシーンになりながら読んでた本が、

星間商事株式会社社史編纂室

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コレ。…これ、三浦しをんさんというだけで借りてきたのでストーリーとか全然知らずに読み始めたのですが、主人公が創作サークルで活動する腐女子だった(笑)。しかもコミケが重要な舞台となっているのです。冬コミ合わせのプリンタ本を印刷しながら読んでいる自分と、本の中で冬コミ合わせのコピー本を製本している主人公。なんかすごく…変な感じで面白かったです(笑)。