あきれたにゃんこちゃん

野良猫ハニーのパンちゃんにごはんをあげて
「げふー。ごちそうさまんさー。」らしきことを言いながらパンが去って行ったので
私も家の中に引き上げたのですが、ふと気になって数分後にまた餌置き場を見てみたら
近所の飼い猫(雌・美人さん)がパンの残したドライフードをもりもり食べていて
パンはその後ろに控えてニヤニヤしていました(※心象表現です)
パンよ…それはおまえにあげたご飯なのに、おまえはそれをダシにして雌猫ちゃんにいい顔しとるのか…
という私の心の声が聞こえたのか、パンは
「ちがうのよーちがうのよーこのこがかってにたべたのよーパンはしらないのよー」
らしき事を言いながら、再び歩み去って行きました、とさ。
バカなねこじゃのう…。