カリカリプレイ。

ハナと私の決まりごと…。
カリカリをあげる時は、手のひらに乗せて食べさせています…(恥)。
これ最初は冗談のつもりでやってて…ほーらこんな猫っ可愛がりする私と猫っ可愛がりされるねこ(笑)みたいな感じで、ハナもしょうがないわねーみたいな顔してノリに付き合ってくれてたんですけど、何だかいつの間にかそれが当然、むしろ手のひらからじゃないと食べないようになってしまったのです。おれが悪かった…orz
まぁそれはいいんです。時間的には3分もかからんし(ハナは大変猫々しいねこなので当然食事も猫食いです)。困るのはお客さんが来ているとき…。ハナは、何のつもりかわざわざお客さんの前で、この、羞恥プレイを公開させようとするのです…。
やめようよ…ハナちゃん…と訴えても、眼差しに強い意志の光を宿したまま、食事場所の前にすっくと座って動こうとしないハナビさん。しょうがないので餌皿に新しいカリカリを出してみますが、ピクリとも動かぬハナビさん。鉄の女です。
結局いつも私が折れて、お客さんにドン引きされるのでした…。
でもなんか、ちょっと前にシーバデュオのCMで同じように手からあげてたのを見まして、意外とこういうやりかたの人多いんじゃねぇの?と思ってみたり。
ちなみにパン助にはやりませんよ。というか、パンはハナの手のひら食いを見て「何やってんの…」みたいな顔して唖然としていました(笑)。