むい〜

昨日、テレビ東京でやってた番組なんですけど、内房の市原〜館山間120キロを3組の芸能人が徒歩でリレー踏破する、という企画やってたんですよー。
そんでアンカーが秋野暢子さんだったんですけど、これが見事だった! 前日のアンガールズ2人がゾンビのようになりながらとぼとぼ歩いていたのとは対照的に、気持ち良さそうにすたすたと歩を進めていく。キレイな景色や街道の花を見ては感動を言葉にし、周辺の名所や見晴らしの良い場所には積極的に立ち寄って、土地の良いところをどんどん引き出してくれる。
この企画って旅番組の側面より、ある意味、真っ暗な山道を歩いたり泊まるところを見つけるのに苦労する芸能人の姿を楽しむものなのかもしれないけど、秋野さんのように清清しく歩いてる姿のほうが、やっぱり見てて気持ちいい。
さすがだな、これこそプロ芸能人の仕事だな、って思いました。