2009-03-21 ぶらぶら 長崎ぶらぶら節作者: なかにし礼出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1999/11メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (6件) を見る図書館で借りて来て読みました。哀しくも清々しい結末でした。結構好き。 長崎の地図見ながら読むのが楽しかったです。花月とか梅園身代り天満宮とか、実際見に行ったところが出て来て、1月の澄んだ空と咲き始めの梅の花のコントラストの美しさを思い出しました。 愛八さんは脳内でまつざかけいこさんをイメージして読んでたんですが、映画ではよしながさゆりさんだったのですね。そのうち映画も見てみとうございます。