むしたー

蒸し暑い1日でした〜。地震があったり…。
出久根達郎さんのエッセイを読んでいます。図書館で面白そうなエッセイを探していて、偶々手に取ったのが出久根さんの「犬と歩けば」だったのですが、パラパラと中身を見たら、
「蟷螂に猫の一撃決まったり」
という俳句が載ってまして(作・出久根さんのお父様)…これが思いっきりツボにハマってしまったとです(笑)。
そんなきっかけで初めて触れた出久根さんの文章ですが、現実と過去と知識とが程良く交差していてすごく好みかも。今度は小説にも手を出してみようと思いますー。