はは…

8月も今日で終わりなのですね…相変わらず毎日暑いけど、一時期にくらべると随分蝉の鳴く声が減ったような気がします。
さて。
以下面白くもない介護話なのでお気をつけください。
うちのばあちゃんは相変わらず寝たっきり&トイレだけは自力で行く生活なのですが、先月ショートステイから戻ってきてから自分の力で起き上がれなくなってしまいました。腰あたりの筋を痛めたらしいです。
トイレに行きたいときは呻いて布団の上で転げまわって大騒ぎするので家族の誰かが起こしてやると、あとは自分で這ってトイレまで行くのですが、その大騒ぎのことを指して、うちでは
「あ、おばーちゃんがまた、のたうちまわってるよー」
などと言います。すいません、多少ブラックなジョークでもかましていかないと中々精神的にしんどいところなのです(笑)。
そんで、今朝も大騒ぎのあと無事トイレにたどり着いて、トイレの中でもああうおおう便がでないよおおうと大騒ぎ(←これはもう何年もずっとの事です。出ても、出したことを忘れちゃうのです)している真っ最中に、母の仕事関係の人が訪ねて来たのです。当然ばあちゃんの声が聴こえてビックリして、応対していた母に
「おばあさん大丈夫ですか!?」
と心配してくださったのですが、それに対して母が
「あ、大丈夫です、トイレでのたうちまわってるだけですから♪」
…と朗らかに返していて、隣の部屋にいた私はお茶を吹きそうになりました(笑)。
かあちゃん、それはウチ語だ…! 案の定相手の人はドン引きしていました。いやはや…朝っぱらから驚かせてしまって申し訳なかったです…。