とある。

何事も無い一日でした。
レンタル屋で「とある飛空士への追憶」のコミック版見付けた。

こんなの出てたんですね。借りて読みましたが面白かった。
原作は映画になるんじゃありませんでしたっけ、楽しみだなぁ。
この本を読んでいる途中に、愛犬がお星様になってしまったのですよ。哀しくてしばらく読書どころじゃなく泣き暮らしてましたが、ふと手にとって続きを読み出したらどんどん引き込まれて残っていた分あっという間に読了しました。どこまでも青くて遙かに高い空のイメージが、哀しさをひととき忘れさせてくれました。「面白い」という以上に、私にとって特別な本になりました。