うにゃ。

何事も無い一日でした。
昨夜、真夜中に自室に面したベランダに通い猫パンがやってきて、にゃあにゃあ鳴くので目が覚めて雨戸を開けて中に入れようとしたんですが、奴は入ろうとせずにじりっ…じりっ…と退がってゆくのです。
どうしたのかと思ったら、何故かそこに近所の飼い猫・ミル(仮名)も居て、「あ、アタシ入りますー!」と体をねじ込んできたので、慌ててアンタは駄目!!と押し退けたんですが、どういうつもりかムリムリ入って来ようとするし、パンは相変わらず一歩下がった所にいて呼んでも来ないし、寒いし眠いし面倒くさいし、あーもういいやと思って2匹とも放置でサッシ閉めちゃいました。
そしたら外で「なによ! アンタがここからなら入れるよ〜ってゆったから一緒に来てやったのに! バカ猫!」と、ミルがパンをなじる声が聴こえてきて(※妄想です)、5分位して見てみたら2匹ともいなくなってました。
雄猫って大変ねー。