もんくたれにつき注意です

欠かさず観ている「花子とアン」ですが、つらい…。
そのうちハマるだろうと思って観続けているんですけど、いつまで経ってもハマれない…。
赤毛のアン」を訳した女性の生涯のドラマなわけですけど、何だか延々とそのクライマックスまでの前振りを観させられているような気持ちになってしまうんですよね…確かに偉業だと思うんですけど…。下手な歴史ドラマと一緒で、時系列に無理矢理感情を当てはめてドラマ仕立てにしているだけみたいに感じてしまう。
あと、ホント好みの問題だと思うんですけど、主人公が「どうせ自分なんて」「こんな凡人の私が」みたいなスタンスで、それを周りの人が皆でそんなことないよ〜あなたはすごいんだよ〜って応援して後押ししてやっと話が進むのがつらい…。嫌いなタイプの少女漫画だな…これ…。
すいません文句たれで…かよちゃんと醍醐さんは可愛いです。宇田川さんは格好いいです。村岡印刷さんはきもいです。朝市はもう出ないのだろうか…。