じゅうにぎゃつ！
しわすのネカフェ日記です。先月は関西に行って、神戸の三国志祭りできゃっきゃしながら武将の石像の写真とか撮ってたわけですが…私、完ッッッ全に忘れてたけどあそこに行ったの初めてじゃなかった。以前にも行って写真撮ってた。現場では全く気付かず（何となく「新鮮な感動」が無いなとは思ったけど）、帰りの夜行バスの中でつらつらと色々旅の回想してるうちに、あれ…もしかして…？？？と思い出したという…。大丈夫か私…。
ひとつ弁解させて頂くなら、私、人生で何度か三国志ブームがあって、今は多分五次ブームくらいなんだけど、一回ブームが去るとなにもかも忘却してしまうのです…キャパがすごく小さいから、別のブームの情報が自動で上書きされてしまうんだね、きっと…。我ながら可哀想（笑）。
それはさて置き、月末には待望の無双８エンパでっす、楽しみ！ 最初は誰で遊ぼうかな～。
今月のワートリは本誌２話にコミックス新刊！ 供給過多！ 発売日に読んでから、ずーっとワートリのこと考えてます…みんぐのアレはあかんじゃろ…と思いつつ、ヒュース理論で行けば効率をとった上策ということになるのか…？とか…。A級の面々がこれをどう評価するのかが楽しみです。もー、推しが巻き込まれてさえいなければニヤニヤしながら成り行きを見守るのに～。
毎場所のことなんですが、お相撲が終わってしばらくはロスになります…（笑）。先日はお相撲見たさのあまり、全日本相撲選手権まで観てしもうた。こういうので青田買いするのも楽しいだろうね～。竹内くんという子が「所属 竹内餅店」になってたので、おお、君は餅屋の倅か…！？と思わず店名検索してしまいました、餅美味そ～食べたいな～。こういうのが気になってしょうがない性質なんです…。
照の本も買ったよ～。
写真（向かい合わせで表情の違う写真を見開きで並べてあるページがあるんですが、これがめちゃめちゃ格好いいのですよ！）や関係者インタビューもたくさん載っててとても良い本！ じっくりねっちり読も。
中国ドラマは「秀麗伝」「瓔珞」の二本を視聴中～。どっちも普通に面白いです。普通がいちばん、と思いつつ、突っ込みどころばきばきのやつもたまには見たくなったりします（笑）。
じゅういちぎゃつ！
11月のネカフェ日記は久々の京都からお送りします～。前回来たのはまだコロナのコの字も無かった2019年9月でした～。
日曜日に神戸の新長田で三国志祭りってのがあって、それに合わせて来てみました～。街中に三国志の登場人物の石像とかあったりして楽しいよ…孔明先生の石像がスーパーの入り口に設置されてて、特売品と並べられているのは一周回ってクールで格好いいと思いました…。
中国武術演武会みたいなのがあって、面白かったです～。太極拳とか剣舞とか棒術、槍術演武みたいなの。こういうの中国ドラマでもよく見るし、何なら無双の動きっぽいところもあるのでめっちゃ楽しく観れました。衣装はてろっとした感じのカラフル道着や長衣が多し…でもちょっとでも刺繡とかで模様が入ってると一気に見栄え良くなるんだなぁ…小さい女の子でめちゃめちゃ剣舞のキレが良く格好いい子がいたので、漢服の小姐コスでやってくれんかな…と妄想してしまいました。
一泊して、今日は市内をうろうろ歩き回ってたんですが、どうにも天気が怪しく…いまのとこお寺や市バスに逃げ込んで雨をかわして過ごせてるので、このまま帰りの夜行バスに乗るまで、折り畳み傘を開かずに行きたいです～。
来るときのバスは３列シートで席の間隔も余裕があったんですが、運悪く前の席の人がリクライニング限界まで倒すぜ族で、消灯してしばらくしたころ、ふと目を開けたら目の前につむじがあってビビりました…そしてイライラしました（笑）。帰りは狭い席なので倒すぜ族に当たらない事を祈る…。
話は変わって中国ドラマ…「秀麗伝」が思いのほか面白いです。というか、ちゃんとしている（笑）。劉秀がね…安心感すごいんですよ、絶対変なことしないの、忍耐と行動で道を示し自ら切り開く人。麗華さんも最初は、中華ドラマあるあるの男装で従軍する主人公ちゃんで、またこのパターンか…と思いましたが、とにかく腕っぷしが半端ないくて、男性陣がみんな麗華さんに助けられたり鼓舞されたり指揮されたり…挙句虎に飛び蹴りし、象に立ち向かうめちゃめちゃ頼もしい女子でした…。もうこの二人に関してはあんまり心配してない…むしろ、元侍女の臙脂（瓔珞やってた女優さん）や超カッチカチ堅物の陰識さま（麗華のお兄様）の今後を心配しつつ観ようと思います。
今は観てるのこのドラマ一本なんですけど、もうちょっとしたら「瓔珞」始まるし、「君、花海棠の紅にあらず」の再放送も来るし、「秀麗伝」の後は「大明皇妃」だし、他にもちらほら気になるのがあって一気に忙しくなりそうです…。
最近読んでる漫画はコレ、
こんなタイトルの漫画、知ってたら絶対リアルタイムで買ってるのに知らなかった…小学館系は全然アンテナが無いのよ…「海帝」だって漫勉で取り上げてくれなかったら一生知らんかったわ多分…。そんな「天智と天武」を知ったきっかけは、ピクシブで偶々見かけたタグでした。えっなにこんな作品あるの？ えっ、あっ、これ多分先に見ちゃダメだ（オタクの勘）、原作読んでからピクシブ来よ、と思って、今せっせと原作読んどるっちゅうの。
作画の中村真理子さんという方はめちゃめちゃ絵が上手い…服の皺や弛みとか質感のリアルさ、ポーズの自然さとかに毎コマ感動してしまう。ストーリーはふむふむなるほどって感じですが、「天上の虹」以来の推しの大友皇子がいい子っぽいのでまだ未読の壬申の乱がどうなるか楽しみちゃん。あと中大兄皇子なんですけど、あんまり漫画読んでてＣＶとか考えない方なんですけど、これはもう脳内でセリフが自然に置鮎さん声に変換されてしまう…。
ところでワートリ、雑誌で読んでるんですけ、ど、選抜試験臨時チームで推しの所属してる隊の隊長が恐ろしいこと始めたので、読み返す度に同じところで悲鳴をあげてます…いやこれ、ホントどうなるの…推しが知ったときどんな反応するかと思うと、次話が楽しみ怖い。
それから、来月は２４巻発売だそうで！ とりあえず表紙誰になるのかが気になって気になって。修の所属隊だと諏訪さんも香取ちゃんも表紙登場済みなので、隠岐くんか宇井ちゃんが来るのかな？ ７番隊以外だと２４巻収録の話はどのキャラもまんべんなく動いてるので…敢えて選ぶなら染井華ちゃん？ 表紙発表されるのが楽しみです～！
じゅうぎゃつ！
10月のネカフェ日記でござます。月イチなのに日記とはこれ如何に？と毎回自分でも惑うんですが、まぁ備忘録もどきのつもりで書いてるんだからその辺はどうでもよろし。と思いまちた。
先月終わりにファイザーワクチン２回目いただきました～。弟どもが職域モデルナ接種で揃って２回目後に39度越えたそうなので、どうなることかと怯えていたのですが、翌日関節痛とだるさが出たので早目に寝た…くらいで済みました（体温は計ってません）。無事抗体も装備出来たし気候もいいことだし、来月辺り久々に旅に出たいな～などと目論んでます。
ところで、ついに無双８エンパ発売日が12月23日って発表になってヒャッハーしてます！ ギリギリだけど2021年内に遊べるよ！ しかし、今更だけどやっぱり新プレイアブルキャラはいないんですね…残念～。早速予約しました、GAMECITYなので22日には遊べるよ！ ヒャッハー！
８エンパ待ち遠しすぎてここのところは７エンパやってました。大体毎回似たような展開で遊んでしまうので、生き様もいつも同じになってしまうんですが、先日劉禅さまで遊んでたら初めて玉璽が発見されて初めて皇帝に即位したので、えーこんなんあるんだ…！とビックリしました。まぁ劉禅さま即位前から冕冠被ってますけど…。
これからエンパ出るまでは無双８に戻ろうと思います、エンパでもフォトモードあるといいなと思うけど、無かったときのために心置きなくフォトっとこ…。あとトロフィーあとひとつでコンプなのでこれを機にこなしときたい…20キャラと親密度マックスになる、ってやつ。1人当たり３回隠し処で密会しないといけないんで意外とめんどいんよ…。
中国ドラマは「鬼谷子」「鏢門」が終わってしまい、他はあまり食指が動くものがなくて…丁度今日から「秀麗伝」っていう光武帝と陰麗華のお話が始まるので予約してあるんですが、続くかなぁ…。
「鬼谷子」は、ヒロインがかなりあかん感じで、謎の自信で自らガンガントラブルに突っ込んでいくのに、自業自得で招き寄せた不幸を人のせいにしてめそめそ泣いて、落ち込みまくった挙句開き直って「私強くなる！」と決意して振り出しに戻る…を延々繰り返す女…そして、そんなヒロインにメロメロな主人公…全然応援出来ないに決まっとるやろ…。
でもこのドラマ、恋愛ポジション的には噛ませ犬な今淑公主さまが、キャスト表だと準主役ポジなんですよね。恋愛成就ハッピーエンド＝キャラクターの人生の結実ではないよドラマ、なのかもしれない。実際、主人公といい雰囲気の時の公主さまは脳内お花畑モードになってしまっていて、ちょっと見ていられん…！というところもあったので…。
しかし、拷問シーンとか人の尊厳踏み躙る場面とかがすっご生々しいドラマでした（そのくせ絵面はいちいち美しい）…あとなぁ、個人的には魏王の爪がやたら長かったのが生理的に無理でいちいちぞわぞわしてました…。実は女性の爪もあんまり長いのは好きじゃない（付け爪は平気なので、単に生爪剥がしそうでハラハラするのが嫌なのかも）…清朝ドラマに出てくる飾り爪はめっちゃ好きです。
「鏢門」はめっちゃ面白かったです！ 武侠アクションドラマと触れ込みつつ武パートはそんなに多くないです。でもたまに出てくると超格好いいので許すよ…。このドラマのおかげで、人生で一度は使ってみたいセリフランキングに「合吾」（ドラマ内での訳は「友よ 参る」）がランクインいたしました。鏢師（運送業兼用心棒）が交流のある土匪のテリトリーを通過するときの合図の声だよ。ほ～ら使ってみたい！
くぎゃつ！
９月のネカフェ日記です…て…色々書いて公開ボタン押したらなんかわちゃわちゃして結果的に全部消えました…。一応今日来た記念？にそれだけ書いて残しておくぜ…。
今回は「血の轍」一気読みして震えてます…。
はちぎゃつ！
八月のネカフェ日記です～。オリンピック真っ盛り…色々思うところはありますが、競技を見るのは楽しいです。外房の民なのでサーフィンとても楽しみだったんですが、まさかの台風襲来で大波ヒャッハーオリンピックに…いや、いつもはあそこまで荒れてる海じゃないんですよ…（笑）。でも見てる分には超面白かったです…。
開会式は？？なパートも多かったですね、私的には、真矢みきさん率いる大工さん軍団が登場して、何かを組み立てる風の動きを取り入れたダンスパート始めたので、何が出来るのかな？と思って見ていたら、何も出来上がらずに次の演出が始まったのでオリンピック史上最高にズコーーーー！！ってなりましたわ。あれホント何だったの？ 迷走してますっていう演出？
あと、開会からずっと、ぼけーっと置いてあった富士山型のハリボテ、なにこれ？え、まさか聖火台じゃないよね？でもこんな見よがしに置いてあるし…え、意味分かんな…って、一緒に観てた親とザワザワしてたらホントに聖火台だったのでビックリした…ビックリした！ ああ…リオの聖火台は格好良かったな…（遠い目）。
閉会式どうなるんかな…楽しみなような、怖いような。
前回書いたねこ７ちゃいのお耳トラブル、一カ月近く中々治らなかったんですが、抗生剤３種類目にして激効き…！ 飲ませ始めて３日くらいで何事もなかったように臭いも汚れも消えてしまいました！ やったね！ このまま治るといいなー！ 病院に連れて行くのも一苦労（そもそも開院してる時間にねこが家にいるかが微妙）なので、通院日はいつも朝からドキドキしています…次回通院でひとまず流浪人テン子病院編完結するといいな～。
中国ドラマは「鬼谷子」と「鏢門」観ています～。「麗妃と始皇帝」は脱落…ディリラバちゃんはこのドラマで初めて観たけど流石の可愛さでした…。「鬼谷子」はまだ観始めたばかりだけど面白いです。韓の公主さまがめっちゃ雰囲気ある美女で目が離せない…。「鏢門」は、主人公が真面目堅物融通きかない分、周りのキャラが個性的＆奔放でたいへんよろしいです…場面の切り替わりが突然且つタイミングが独特なので、その辺慣れるのにちょっと時間がかかりましたが、キャラクターや関係性を把握できてからは楽しめてます。次々現れるおじさんキャラがみんな格好いいので次々に好きになってしまう…。女子も可愛いです…。
最近清中期～末期辺りの北京が舞台のドラマや小説ばっかり手を出しているので、リアル北京見たくて仕方ありません…家にあるガイドブックで地図見るのも楽しいです。ちょうど昨日、世界街歩き再放送で王府井（紫禁城の東側のエリア）やってたんですが、行ってみたいな～。でも私かなりの偏食なのでリアル中国旅行は難しそうだな…（笑）。常日頃から宝くじ当選妄想するタイプですが、今の妄想は四合院造り風のおうち設計妄想なり。日本だと消防法とかにひっかかってしまうだろうか…。日本の武家屋敷もそうだけど、棟と棟が回廊でつながれたおうちってときめく…学校の渡り廊下なんかも異常に好き…。
しちぎゃつ！
７月のネカフェ日記です～。ここのところ、ねこ７ちゃいに毎日抗生物質飲ませてます。耳の中？に傷があるのか、めっちゃ汚れる＆臭いがするのを治すためなんですが、錠剤だと飲んでくれないので（器用に舌で吹っ飛ばしていちいち大捜索する羽目に…）砕いてちゅ～るに混ぜて口元になすり付けるという荒業で無理やり飲ませていました…。が、イマイチ効果が無いので最近薬の種類が変わりまして、同じ手法で飲ませようとしたら、前のものより苦かったらしく飲ませた後に猛烈なヨダレが…。これだったら、口こじあけて錠剤捻じ込んで飲ませたほうがまだねこ的に辛くないかも、って事で母と二人がかりで飲ませたんですが、もう、１回やっただけでクタクタ…これを最低でもあと５日やらなきゃいけないの、あんにゅい…。
しかし無理やり抱っこで押さえつけられ薬飲まされて、ねこ怒って家に寄り付かなくなるのでは…と心配してたんですが、むしろ以前より帰って来て甘えるようになったのが謎…今までスキンシップ不足だったんかな。15ちゃいねこがクールなのであんまり抱っことかしないんですよねうち…。
相変わらずハマっとる「君、花海棠の紅にあらず」、1937年の盧溝橋事件後に日本軍が北平占拠して重い展開が続いてます。で、日本人の軍人とかもちょこちょこ出てくるのですが、奴らがおもろい日本語話すので気になってしまって話に集中出来ん（笑）。なんかね…グーグル翻訳そのまんまみたいな文章…でもイントネーションの平坦さとか語尾なんかは割とちゃんと日本語なんですよ、なので中国の人が音だけ聞くぶんには日本語らしく聞こえてるのかも。それにしてもクセになりそうなおもろ日本語、せめてその辺歩いてる日本人つかまえてでも文章を校正してもらう事は出来なかったのか…？などと思ってしまいます（笑）。
ドラマ内の回想で珍妃さまの話が出てきたので、浅田次郎さんの「珍妃の井戸」読み始めました…このシリーズ読んだこと無かったけど面白そう。順番逆になっちゃうけど、読み終わったら「蒼穹の昴」に行こうかなと思いまする。
花海棠もあと数話で終わってしまうので寂しいんですが、その後に始まるのが見てみたかった「鬼谷子」なので楽しみちゃん。
同時進行で観るのは２作品が丁度いいかな…３作だとちょっと大変。最近新しく始まった「麗妃と始皇帝」 「鏢門」も手を出してみたんですが、続くかびみょん。
日本のドラマでは「ハコヅメ」原作ファンなので見ています～。
山田役の山田くんがすごい山田で感動しちょります…。
そういや三國無双８エンパ、ちょっぴり続報が出てうれぴいです。「近日予約開始」か…早く発売日だけでも知りたいよ…その日を心の支えにして猛暑を乗り切りたいんだよ…（笑）。
戦国無双５は体験版だけやってみました。オープンワールドの無双８ばっかやってるので、ステージ方式はやっぱり狭苦しい感じがしてしまうな…。そのうち製品版買いたいけど今はドラマ視聴が渋滞しててゲームする時間があんまし取れないので保留かな。
ろくぎゃつ！
６月のネカフェ日記です。最近ねこ16歳の食欲がすごいです。野良猫でももうちょっと太ってんぞって言われるやせぽち猫なんですが（我が家の他の生き物は人間から金魚まで全員デブなのに…）、ほんのりふっくらしてきて嬉しい…。反面、つい蒼天航路のラストでそそさまが「死ぬにも力がいる」つってもりもり飯食ってたのを連想してしまい妙に心配になる飼い主でした…。
ハイパーマイナス志向人間なもんで…子供のころは家族で外食する度に（豪勢なのは最後の晩餐だから…きっとこの後一家心中するんだ…）と思っていました。ネガティブに想像力豊かなんです…。
さて、BS12で始まった中国ドラマがむちゃんこ面白いです！
全地球人に履修してほし～！ そんで全地球人に萌え語りしてほし～！！ 1930年代のお話で、京劇の名優さん商細蕊と実業家の程鳳台の友情モノ？なんですが、もうただただ面白い！ 凍えるような寒さの北平の煤けた色合いの景色や建物の美しさ、帝政が終わりガラリと変わった世の中で荒々しくも生き生きと暮らす人たち、伝統と革新を生きる京劇俳優たち。
商細蕊のキャラがまた素晴らしいんです…天才肌の変人。最初のころに、舞台直前に嫌がらせされてピンチになる場面があるんです。助力を申し出た程鳳台に「あなたは（姫君を助ける）英雄かもしれないが、私も英雄だ」って断って、自力でピンチを乗り越えるの…もうね、鳳台くんと一緒に落ちましたよね、商細蕊沼に。
あとオープニング曲の最後に呟くようなセリフが入るんですが、それがめっちゃ素敵なんですよ…日本語訳だと「知音とは何ぞや 友の歌声だ 今も聞こえる」っていう……おぉん…てぇてぇ…。このフレーズ考えた人天才…訳した人も天才…初見でも沁みましたけど、ストーリーが進むごとに現在進行形で沁みてますのです…。
正直、見る前は期待する気持ちと期待しない気持ちが半々だったんです。「コウラン伝」がひどかったので…。「コウラン伝」は２話を１話に無理やり編集したからというのもあると思うんですが…それにしても、どこまで行っても説明セリフばっかりで紙芝居みたいなドラマで…衣装や建物は美しかったけど、どこもかしこもピカピカ明るくて住宅展示場かよ…みたいな…。
そんなわけで「瓔珞」スタッフ再結集！という触れ込みにはイマイチ信用がおけねぇ…と思いつつ見始めた「花海棠」でしたが、おかげさまで「瓔珞」以来のドはまりです、ありがとなっしー！！ 時代的に今後どうなるんじゃい…という心配はありつつ毎日楽しみに見ていますー！
いま「如懿伝」が佳境でエッッッッグイ展開で、観てる方までソウルジェム真っ黒になるんで…続けて「花海棠」観て浄化しないとマジで夜寝れません…（笑）。マジで１日１話ペースで観るのが辛すぎて、もう残り10話ばかりはレンタル借りてきて一気見しちゃお…と思いつめて ゲオに行ったら、同じこと考えてた人がいたのかラスト数枚だけ借りられ中でしたわ…。
