年末ですね

2020年最後のネカフェ日記です、何やかやと色々あった年ですが、1年経つのって早いものです…。セブンイレブンコピー機でハガキプリントが出来ると知ってどうしても使いたくなり、ネコチャン写真入り喪中ハガキを作成・散布してしまいました後悔はしていない…。

来週いよいよ新解釈三國志が公開なので、時間が合えば鬼滅映画も一緒に観てこようかな、と目論んでます。映画館に行くまでが大変なのよ…(笑)。鬼滅の23巻は無事買えました、初版で買えてホッとしたオタク…18巻だけ2版なのよ悔しいなり~。

最近読んだ本なんですけど

 

 これ面白かったです~。皇帝の座を巡って8人の皇族が九天逐鹿というデスゲームするお話なんですけど、めっちゃルール作りこまれてるのでこれゲームでやりたい~!って読みながら思ってました…蠱鬼狩りパートはFPSで、規定数クリアで解魄イベントに進めるみたいな…同時進行でライバルの弱点を探ってえぐい罠を仕掛けたり逆に仕掛けられたりするのよ、楽しそ~! でも私絶対クリア出来なそ~!!

ゲームと言えば、最近は隋唐演義観ながら隋唐無双やりたいな~って思ってます。見た目がめちゃめちゃ好き~!なモブ英雄がいて気になってたんですが、ある日急に名前を呼ばれてやっとお名前判明!と思ったら、案の定大軍に無謀に突っ込んでいって戦死したよ、これだからモブは~~~! うう…ちな「牛蓋」さんです…エンドロールのキャスト表血眼になって探したけど載ってないし…一瞬しか出てきてないキャラでも載ってたりするのに…。

モブじゃない英雄では単雄信さんが好きです…主人公の秦瓊さんがね、会う人会う人みんながその人柄に惚れ込んでバッタバッタと義弟に名乗りをあげてしまう兄貴無双なんですが、そんな兄貴とちゃんと祭壇で儀式まであげて義兄弟の契りを交わしたのは雄信さんだけなんですよ、まさにトップオタ。でも今後の展開を知っているので(持ってた中国ドラマ紹介本の人物紹介欄でおもっくそネタバレされとったわい)雄信さんこんなに兄貴大好きなのに可哀そう…って思いながら見ていますおう…。

それにしても最近BS11や12で始まる中国ドラマは架空の国の話が多い…所謂ラブ史劇は史実ベースだと結末決まっちゃってて作りづらいんだろうか。実話ベースのお話であわよくば中国史のお勉強もしたい民としては、そこをうまく捏ねてアレした巧妙な作品が観たいですに。